パリのアパルトマンの窓辺に |
飾っていたのは、妖しいほど甘い香りのするガ―デニア(クチナシ)。
その当時スタージュ(研修)していたホテル・リッツのお部屋のバルコニーに
飾られていたのがとても印象的で。真っ白のシクラメンをシンプルに飾っていた
お部屋もあって、それはそれはシックで素敵。
水やりやメンテナンスをしながら、リッツのお部屋から眺めるパリの空は
感慨深いものでした。
誰かを好きになるように、ドキドキワクワクしたり、苦しくてせつなくなったり
時には涙したり、それでも毎日が楽しかったし、キラキラに輝いていたパリ花留学。
ガ―デニアのその甘い香りと真っ白の花は、そのときの情景や思いを
そのまま鮮やかに思いださせてくれる、私にとって「パリなもの」の1つです。
TOKYO教室のレッスンでご紹介した
paris色の1日クラス「夏のブーケ・シャンペトル」にご参加くださった生徒から
オーダーいただいている毎月のお届け便のブーケにも♪
nobueさん、さっそくのブログでのご紹介ありがとうございます!
ベーシッククラスの「テーブルを彩る季節のコンポジション」には、
木イチゴと合わせてブリキの器に♪
レッスン会場であるeast side tokyoさんには、パリのエスプリ漂うバスケットや花器、
雑貨などフラワー関係の資材がいっぱい!もちろん、このブリキの器も。
後ろにスタイリングした雰囲気のある瓶もお借りしました。
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